横浜市記者発表 ◆焼却工場の再エネを活用した「はまっこ電気」による走行時のCO2排出量“実質ゼロ”のEVバスが運行を開始します(令和7年1月31日)

横浜市は、2050年までの脱炭素化の実現に向けて、再エネの地産地消や運輸部門の温室効果ガス排出削減を目的とした電気自動車(EV)等の普及を推進しています。
このたび、川崎鶴見臨港バス株式会社(以下、「臨港バス」という)が、鶴見駅西口を発着する路線においてEVバスによる運行を開始します。走行に必要な電気は、本市焼却工場の再エネ(バイオマス)を活用した市内事業者向けの電気メニュー「はまっこ電気」を利用することで、横浜市内のバス路線で初めて、走行時のCO2排出量実質ゼロによる運行を実現します。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2024/0131hamakkodenki.files/250131press.pdf

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA