横浜市記者発表

脱炭素先行地域の市有施設において 電力・熱エネルギー消費に伴うCO2排出量の実質ゼロを達成します

環境省の「脱炭素先行地域」に選定されている「みなとみらい21地区」は、2030年度までに電力消費に伴うCO2排出量の実質ゼロを目指しています。
この目標に率先して取り組むため、みなとみらい 21 地区に位置している「みなとみらい21・クリーンセンター」にて、横浜市焼却工場の発電による
環境価値を活用することで、電力消費に伴うCO2排出量の実質ゼロを令和6年度分から達成します。
さらに、「みなとみらい21熱供給株式会社」が供給する空調用熱エネルギーのカーボン・オフセットも導入し、熱エネルギー消費に伴うCO2排出量の
実質ゼロも同時に達成します。

■脱炭素先行地域の市有施設において、電力・熱エネルギー消費に伴うCO2排出量の実質ゼロを達成します(令和6年9月18日)

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/somu/2024/0918mm21co2zero.files/0918kishahatu_mm21_co2zero.pdf

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