横浜市記者発表 ◆みなとみらい21地区におけるペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始します!(令和7年1月29日)横浜市記者発表 

みなとみらい21地区は、横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21(以下「YMM」という。)との共同提案により、2022 年4月に環境省から「脱炭素先行地域」に選定され、脱炭素化に関する様々な取組を進めています。
これまで2024年1月下旬から約1か月間、使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「ボトル to ボトル」水平リサイクルの実証実験に取り組み、多くの人が集う当地区での資源循環の推進に向けて検討を進めてきました。
この度、事業の本格運用に向け、YMMが事業者公募を行い、サントリーホールディングス株式会社をはじめとする企業グループと「ボトル to ボトル」水平リサイクルを実施することとなりました。みなとみらい21地区等の23施設が地域一体となり、1月29日(水)から「ボトルtoボトル」水平リサイクルをスタートします。この事業により、年間約150tを超える量の使用済みペットボトルのリサイクルに取り組みます。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2024/0129mm21btob.files/0129mm21btob.pdf

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