横浜市が記者発表しました
■横浜市庁舎アトリウムにて既存の窓に取付可能な次世代型太陽電池の実証実験を開始します!(令和6年12月4日)
2030 年の温室効果ガス排出 50%削減、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、ペロブスカイト太陽電池や建材一体型太陽光発電設備などの次世代型太陽電池の導入が期待されています。
太陽光発電の適地が限られる横浜市のような都市部において、更なる再エネ普及拡大を目指すため、公共施設を活用した次世代型太陽電池実証実験の提案を募集し、3事業者、4提案を選定しました。
実証実験第2弾として「既存の窓に取付可能な次世代型太陽電池の実証実験」を令和6年12月4日(水)より、横浜市庁舎アトリウムにて開始します。本電池は既存の窓や建築物本体の工事をせずに、窓面(垂直面)に設置できる太陽電池として、既存建築物への再エネ導入促進が期待されます。