横浜市記者発表:~すてる油から未来の空へ!~ 横浜キヤノンイーグルスのホストゲームで蒔田小学校の児童が廃食油を回収します!
横浜市は、「Fry to Fly Project」※1に参加し、廃食油を原料とした SAF※2(持続可能な航空燃料)製造に関する取組を推進しています。
このたび、環境学習を通じてSAFについて学んだ蒔田小学校の児童が、横浜キヤノンイーグルスのホストゲームで家庭用廃食油の回収を行います。本取組は、児童たちが自ら企画・運営に関わり、持続可能な社会づくりへの理解を深める貴重な機会となります。ご家庭で使用済みの食用油をお持ちいただき、未来の航空燃料づくりにご協力ください。
※1:『Fry to Fly Project』国内資源循環による脱炭素社会の実現に向けたプロジェクト
※2:『SAF』Sustainable Aviation Fuelの略。持続可能な航空燃料の意味で、従来の航空燃料に比べてライフサイクルのCO₂排出量を約80%削減することができます。
詳細は以下URLを参照
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2025/safrugby.html

